「栄養士養成施設」って何?

栄養士の資格を取得するには、栄養士養成施設を卒業する必要があります。「養成施設って合宿みたいなことを行うの?」「隔離される?」など、養成施設と聞くと、様々な内容を思い浮かべると思います。

 

ここでは栄養士施設とはどのようなものなのか、ご説明します。

 

国で指定された学校です!

栄養士の養成施設とは、国に指定されている栄養士の資格を取得するための学校のことです。決して、どこかに隔離されて合宿のようなことを行うわけではありません。

 

栄養士養成施設には、以下のようなものがあります。

 

・2年制の栄養士養成施設である短大もしくは専門学校
・3年制の栄養士養成施設である短大もしくは専門学校
・4年制の栄養士養成施設である大学もしくは専門学校

 

そして、これらに加えて、

 

・4年制の管理栄養士養成施設である大学もしくは専門学校

 

このようなものが、養成施設として全国に置かれています。これらは、昼間の通学のみとなり、通信教育や夜間といったものは認められていません。

 

管理栄養士養成施設?

栄養士養成施設に加えて、管理栄養士養成施設というものがあります。こちらは、栄養士養成施設とは違い、管理栄養士になるための最も近道である施設となっています。

 

実務経験が不要!

というのも、管理栄養士となるための国家試験を受験するには、それぞれの養成施設の年数ごとに、実務経験が必要となってきます。

 

学習期間と実務経験の年数をトータルすると、栄養士養成施設の場合には、管理栄養士になるまでに最低5年かかるということになります。

 

ですが、管理栄養士養成施設を卒業する場合には、その実務経験が不要となりますので、最低4年で管理栄養士の資格を取得することが出来るのです。

 

在学中に試験対策!

在学中に、管理栄養士国家試験対策を行えるということも、大きな特徴です。

 

栄養士から、最終的に管理栄養士を目指す方は、はじめからこの管理栄養士養成施設に通うという方がとても多くなっています。

 

国家試験の合格率は、管理栄養士養成施設の新卒の方の合格率が飛びぬけて高くなっています。それには、在学中にしっかりとした国家試験の対策が行えるという点が大きく関係しています。

 

もちろん、栄養士養成施設と同様に、卒業と同時に栄養士の資格が取得出来ます。